numacbooks

読書メモ。流れゆく感情や気付きを少しでも留める。

読書_ビジネス書

スゴい早起き

コロナ禍で、(前回に続いて)朝の過ごし方を模索している。 そのため、この本を手にとった。 numacbooks.hatenablog.com 早起きを習慣化するためには、 「不快からの逃避」ではなく「快の追求=ワクワクすること」でモチベーションが高まる 報酬(=朝のル…

タイムマネジメント大全

このコロナ禍で時間の使い方を改めて考え直し始めている。 このコロナ禍の過ごし方は一時的ではなく、たぶんこれからそれがスタンダードになっていく可能性も見えてきた。 無駄が省かれ、余る時間をどう活かすかが大事になってくる。 あまり目新しさは無かっ…

起業の天才 01

かなり前に江副さんの「リクルートのDNA」 を読んでとても感銘を受けた記憶がある。しばらくこの本は本棚にキープし続けた。 リクルートのDNA 起業家精神とは何か (角川oneテーマ21) 作者:江副 浩正 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 今回の本は客観的…

パーソナル・トランスフォーメーション

DXから始まって、ナントカXが氾濫してるな。 コロナの時期が重なって、今が大きな転換点になることは間違いない。 時間にゆとりが出来る 新たに生まれた時間を投資に使えるか 外見的な幸せより、内面的な幸せに価値観がシフト 洋服などより、家のもの多くの…

[イラスト解説]ティール組織 03

こんなのもある。 jp.techcrunch.com

オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 01

動機 香港でITで活躍した人、くらいしか知らなかったので、「具体的に何した人?」について知りたい。(あと、レビュー見ると「彼女」って皆んな書いてるけど) いきなり斜め読みで震えた 「自分が何をしたいかではなく、人々が何を望んでいるかを考える」 …

[イラスト解説]ティール組織 02

前回の疑問 階層を持たないグリーン(多元型)組織とどう違うのか。 グリーン組織では、構成メンバーの合意をとるのにものすごく時間がかかる。そして、合意できない時は結局社長が決定する。 ティール組織は、裁量を与えられた個人が必要な人からの助言で決…

大往生したけりゃ医療とかかわるな 01

ちきりんが紹介していたので読みたくなった。 ちょっと勉強してみようかな、という方向け。私のお勧めはこの本です。タイトルは過激ですが「自然死」という概念を理解するのにとても役立ちました。https://t.co/w0G5mqavD3 — ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 202…

ファンベース 01

この本を手にとって、まずは感じた疑問。 ファンを大事にするって、その最初のファンの獲得はどうするの? 全体の利益のうち、ファンはどれくらい貢献するの? 今までとどう状況が変わったの? + (個人的にファンなので)カープの施策を知りたい ていうか…

[イラスト解説]ティール組織 01

本編はあまりに分厚く難しそうなので、、、こちらのイラスト解説版で。ティールを実践しているクライアントでのお仕事があるので学びたく。 ティールは新しい組織モデル 階層型でも機械的でも家族的でもない、 「生き生きとした有機体」「一つの生命システム…