numacbooks

読書メモ。流れゆく感情や気付きを少しでも留める。

スゴい早起き

コロナ禍で、(前回に続いて)朝の過ごし方を模索している。 

そのため、この本を手にとった。

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早起きを習慣化するためには、

「不快からの逃避」ではなく「快の追求=ワクワクすること」でモチベーションが高まる

報酬(=朝のルーティン)を与えられると、自発的に行動するようになる。

ワクワクするようなルーティンを持つことで、積極的に1日をスタートさせることができる。

いきなりタスクに取りかかったりせずに、自分の好きなことをするなど、自分の心を満たしてエンジンをかけています。

 

⇒現在、個人的に最も効果があるのは「オンラインゲームの対戦」。
これで目が覚め、頭が冴えている。

 

自己効力感

「自己効力感」が高まると達成度も上がる

目標を立てるには「自己効力感」が高まるようにすると実行度が上がる

自己効力感=「自分ならできる」という自分への期待感

自己効力感が高まると、進んで努力し、達成への道のりを楽しむことが出来、結果も出やすくなる

自己効力感を高めて維持していく4つの条件

  1. 自分が目標設定したこと
  2. フィードバックがあること
  3. 進捗が管理されていること
  4. 自分の頑張りによって達成できるという意識があること

 

⇒これは現在、TOEICの勉強(スタディサプリ)がとてもうまくいっている理由に当てはまるなぁと。

 

朝の読書

朝の読書は「カクテルパーティ効果」が期待できる

本を読んだ後に「先ほど読んだ本の内容が、今まさに目の前で起きている」と現実に投影しやすくなる。

 

⇒朝読書も試してみたい(逆に眠くならないか??)